自動売買で稼ぐための考え方・モデルの作り方【耐えることが大事!】

自動売買で稼ぐためには
カエルくん
カエルくん
自動売買って、どうやったら稼げるの?自動売買で稼ぐため考え方や買い方を教えてよ!

こんな疑問にお答えします。

初めて自動売買をする方には、どういう考え方でどういう自動売買モデルを作ればいいのか、ちんぷんかんぷんですよね。

今回、この記事では

  • 自動売買で稼ぐための考え方やマインド
  • 自動売買で稼ぐためのモデル作成手順

について解説します。

  • 自動売買をこれから始めたい!
  • 始めてはいるものの、モデルの作り方がわからない!

といった方、ご参考にしていただければと思います。

キザルくん
キザルくん
自動売買で稼ぐマインドを植えつけて、資産を増やしていきましょう!

自動売買で稼ぐための考え方・マインド

まず最初に、自動売買で稼ぐためモデルを作るためには、「稼ぐ」よりも「耐える」ことを意識します。

「耐える自動売買モデル」=「稼ぐ自動売買モデル」

自動売買モデルはいったん稼働すると、仕事中や就寝中など自分が相場と向き合っていない間にも動き続けます。

そんな状況でハイリスクハイリターンなモデルを作っていては、、

不安で仕事に集中できないし、夜も眠れねぇ!!

ってなりますねw

なので自動売買モデルを作る時に大前提として意識しておきたいことは、ローリスクな、もっと言うとゼロリスクなモデルを作ること。

どれだけ相場が悪くなっても、それに耐久できる自動売買モデルであれば、相場回復時には必ず稼ぎ時がきます。

0点に抑える守備力をまず整備すれば、あとは攻撃で点取るだけ、ってイメージね。
出典:アイシールド21 | 稲垣理一郎、 村田雄介 | 販売者: 株式会社集英社

ロスカットへのリスク許容度を意識する

損切り設定をしていない自動売買では、レートの悪化に伴って含み損が大きく増えていきます。

そして、口座資金に対して証拠金と含み損がこれ以上耐久できないとき、ロスカット(強制決済)が発動して全ての財産を失いますね。

ロスカットの仕組みロスカットの仕組み

このロスカットがFXやETFの最大のリスクです。

逆に言えば、ロスカットへのリスクを許容できる自動売買モデルであれば、どんな相場変動にでも耐久できると言えますね。

なので、自動売買モデルを作成するときには、ロスカットされないモデルを作ることが一番大切な条件です。

証拠金やロスカットについてはこちら
FXの証拠金
FXの証拠金とは?|必要証拠金・有効証拠金・追加証拠金、違いや意味FXの必要証拠金、有効証拠金、余剰証拠金、追加証拠金、、色々ある証拠金の意味を解説します。FXを始めたばかりで資金管理がイマイチわからない、という方は参考にご覧ください♪...

モデル作成のイメージ

じゃあ「ロスカットされない自動売買モデル」ってどうやって作るの?

そのためにはまず「このレートまで下落してもロスカットされない」基準レートを設定します。

当ブログでは、このレート「耐久レート」と呼びます。
耐久レートのイメージ耐久レートのイメージ
ほうほう。で、耐久レートってどこなの?
それは、通貨ペアや金融商品によって違うよ。

具体的には次章で解説しますが、耐久レートまで耐えられる自動売買モデルなら、それよりも良いレートの時はずっと稼ぎ続けていることになります。

耐久レートまで下落しない限りロスカットの心配なし
この手法に慣れると、多少リスクをとったハイリターンなモデルも作れるようになりますよ。

このような、最悪の状況でも耐久できる守備力重視の自動売買は、「FX = 一攫千金」みたいなイメージがある人には意外かも知れませんねw

ですが、自動売買を長期的に運用するにはこの考え方はとても重要です。

FXやETFって、ハイリスクハイリターンなものだけじゃないんです!

自動売買で稼ぐためのモデルの作り方

前章では「耐久レートに耐えうる自動売買モデル作成しよう!」ってことを解説しました。

ここでは、具体的にどのようにモデルを作っていくのか、その手順などを紹介します。

耐久レートを決める

自動売買モデルを作成するときに、最初にやるのは耐久レートを設定することでしたね。

耐久レートは、対象の通貨ペアや金融商品が過去最大に下落したところを目安とします。

例を挙げると、僕はトラリピで「加ドル/円」の自動売買をしていますが、この通貨ペアは2000年以降では最安で68円くらいまで下落しています。

出典:マネースクエア

というわけで、耐久レートは68円に設定しています。

つまり作成する自動売買モデルは「加ドル/円が68円まで下落してもロスカットされない」モデルですね。

僕が、過去最大の下落を耐久レートに設定しているのは、長期的に自動売買を運用しようとしているためです。

短期の自動売買であるのなら、「直近何ヶ月での最安値」などで耐久レートを設定するのも有効ですね。

自動売買モデルを作成する

耐久レートが決まれば、自動売買モデルを作成していきましょう。

自動売買は各商品によって設定項目は異なりますが、だいたいは下記の設定が必要です。

自動売買モデル作成に必要な設定
  • レンジ:どの範囲で自動売買を仕掛けるのか
  • 値幅:ポジションを取得する間隔や利益幅
  • 数量:1ポジションで売買する通貨数
例)トラリピ注文画面
出典:マネースクエア

ここでの「モデル作成」と、次節の「リスク試算」はセットとなります。

作成&試算でPDCAを繰り返す感じ。
大変だ。。

確かに大変ですが、きちんと設定できたモデルを稼働してしまえばあとは放置でOK。

頭を使うのは最初だけなので、ここは頑張りどころですよ♪

耐久レートに耐えられるかリスク試算

モデルが作成できたらリスク試算します。

リスク試算では、

作成したモデルで全ポジション取得したとき、耐久レートまでのレート下落に耐えられるのか

を検討します。

取得したポジションが耐久レートでロスカットされないためには

  1. ポジションを取得したときの証拠金
  2. 耐久レートまで下落したときの含み損

上記2つの合計金額よりも、口座資金が上回っている必要があります。

「証拠金 + 含み損」<「口座資金」でロスカット回避

ポジションを多く持っているほど、購入数量が大きいほど、たくさんの口座資金が必要になりますね。

なので、少ない資金で自動売買を運用している方は、

  • ポジションを多く持たないようにする
  • 購入数量を少なくする

など調整して耐久レートに耐えられるようにします。

ここら辺の管理はエクセルで管理シート作っちゃえば簡単です。

エクセル関数を使える方なら、管理シート作るのも勉強になりますよ♪

自作のロスカット管理エクセル
エクセル関数使えねぇよ。。

という方でも大丈夫!

だいたいの自動売買サービスは、その業者のシステムでリスク試算できます。

トラリピであれば、運用したい自動売買モデルや資金から、ロスカットになるレートや失う金額が簡単にわかりますよ。

出典:マネースクエア
これはお手軽!
むちゃ便利やね。

自動売買で稼ぐための考え方・モデルの作り方まとめ

以上、自動売買で稼ぐための考え方やモデル作成手順を紹介しました。

最後にもう一度ポイントをまとめると、

  • 自動売買で稼ぐためには「稼ぐ」ことより「耐える」ことを意識しよう
  • 耐える自動売買モデルを作成するために、耐久レートを設定しよう
  • 口座資金と耐久レートから、ロスカットされない自動売買モデルを検討しよう

って感じです。

まずは守備力重視で負けないモデル作りを目指してみてください♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

以上です。